【対象】
公務員採用試験を受験する方(大卒程度・高卒程度・上級・中級・初級・経験者・障がい者等)
【地方公務員】沖縄県庁、市町村役場等
【国家公務員】国家一般職、裁判所事務官、国立大学法人等
【指導科目】
教養
☆数的処理(数的推理・判断推理)
☆文章理解(現代文・英文)
社会科学(政治・経済・社会)
専門
☆経済科目(ミクロ経済学・マクロ経済学・財政学)
☆法律科目(憲法・行政法・民法・労働法・刑法)
行政科目(政治学・行政学・国際関係・社会政策)
二次
☆小論文・☆面接・集団討論
その他の科目(人文科学、自然科学など)は、個人のレベル、受験先に合わせて適切な教材をお薦めします。
個別指導だからできることを
リシュでは、多種多様なニーズに応えるために、完全個別指導にしております。常に講師と生徒が直接やりとりしながら授業を進めるので、生徒はわからないところをすぐに、何度でも聞くことができます。講師はそれぞれが理解するのに最適な方法をその場で判断して、即座に授業に反映させるよう努めています。
授業の内容
メイン科目を中心に
授業では、自学が難しいメイン科目と呼ばれる教養試験の数的推理・判断推理と専門試験のミクロ経済学・マクロ経済学・憲法・行政法・民法を中心に学習します。メイン科目の学習範囲は広いうえに、試験問題は理解をしていなければ解けない(≒丸暗記では対応できない)という特徴があるので難しいと感じる方が多いようです。しかし、時事関連科目のように広範囲でどこからなにが出るかわからないというわけではないので、頻出範囲から理解と知識を徹底的に固めた後に徐々に周辺を埋めていく、という方法をとれば安定して得点できるようになります。
サブ科目は
その他の科目については自学自習が基本です。(科目によってお薦め教材がありますが手持ちの教材も可能)ただし、受験戦略上サブ科目であっても徹底的に指導しなければならない場合もあります(数的処理・経済学を捨てる場合など)。質問等はどのような場合でも随時受け付けています。
戦略が最重要
学習と同じくらい重要なのが受験戦略です。通常、公務員試験では満点の7割(職種によっては8割以上)を得点することを目標にします。科目の取捨選択と勉強の時間配分がとても重要です。リシュでは、受験戦略は個人の能力・適性に合わせて柔軟に考えて決定し、これを実行していきます。どうしても数的処理や経済学ができないという方には他科目でカバーする戦略を提案します。
学習に悩みを抱えている方へ
リシュの生徒は、数的処理・経済学が苦手な方、集団授業や動画学習が合わない方、これまでの勉強で結果を出せなかった方、多忙でまとまった勉強時間がとれない方などさまざまです。このような悩みに個別に対応できるのがリシュの強みです。
現状に困難を抱えている方はぜひ気軽にお問い合わせください。
公務員試験の多様化に対応
近年では沖縄県の自治体においても、従来の公務員試験に代えてSPIやSCOAといった試験を取り入れるようになってきました。リシュではこのような試験対策にも対応しております。これら試験は短期間でも十分対策できる内容になっておりますので、試験まで時間がない、忙しくて勉強時間が取れないという方もぜひご相談ください。