1.感染拡大予防基本策
- 入口(消毒スプレー)及び手洗い場(ハンドソープ、ペーパータオル)に手指の消毒設備の設置
- 入室時のマスクの着用と手指の消毒の義務付け
- 従業員の就業前の検温と授業前後の手指の消毒の徹底
- 感染拡大予防策を周知するため、ホームページ及び教室各所にガイドラインの掲示
2.感染拡大予防具体策
(1)感染症防止のための入場者整理の方法
①密にならないための対策
- 当面の間、教室収容人数を講師2名生徒4名までとする
- 生徒入れ替え時の接触及び密状態を避けるため、授業前5分以内の入室と授業後5分以内の退室を心がける
- 当面の間、自習席を設けない
②発熱等の症状のある方の入場制限方法
- 発熱や咳、頭痛等の症状がある方については入室を断る
③その他
- マスクを持ってない方のために教室入口に使い捨てマスクを用意する
- 当面の間、県外から戻って14日を過ぎない方については訪問先の状況をみて入室の当否を判断する
(2)対人距離の確保の方法
①接触感染対策
- 座席間は1メートル以上距離を置く
②飛沫感染対策
- 座席は対面にならないように配置する
- 席の前左右はパーテーション等で仕切る
(3)施設の換気対策
- 常時(悪天候の場合は可能な限り)、窓を2カ所以上空ける
- 空気清浄機を設置する
(4)施設・設備・物品等の消毒対策
- 机、イス、ドアノブなどの高頻度に接触する箇所は、生徒入れ替えの度に消毒を行う
- その他の接触する箇所は、営業前後に消毒を行う
- 席近辺とトイレに各自で使用できる消毒スプレーを設置する
(5)その他の感染拡大予防策
- トイレの蓋を閉めて汚物を流すよう表示する
- ゴミはビニール袋に入れて密閉した上でゴミ袋に入れる
- マスクを脱いだ後は必ず手指の消毒を行う