年末年始の営業について

今年の営業は12月27日㈮をもって終了します。

来年は1月6日㈪から営業を再開します。

開塾から2年が経過しましたが、今年は昨年以上に多くの方をサポートさせていただき貴重な経験得ることができました。ありがとうございました。特に、県内外大学の推薦・AO入試と編入学試験においては、たくさんの生徒の進学を見届けることができとても嬉しく思っております。

来年も今年以上に有意義にするべく努力する所存です。

一億人の英文法

英文法が苦手という方におすすめの英文法書を紹介させていただきます。

学校で習う英文法が苦手な方や違和感を感じる方で、英文法の習得を必要とされる方はぜひこの書をとって読んでみてください。これまで感じることのできなかった英語の「感覚」を体感できると思います。逆に、学校で習う英文法を素直に習得してきた方も新たな発見を通してより英語の学習を楽しめるようになるはずです。

親世代にもぜひ読んでみてほしい書です。きっと驚かれる方多数だと思います。

【合格体験記】 Yさん(社会人女性)

浦添看護学校 推薦入試合格

仕事をしながらの通塾を希望していたため、個別で教えていただける塾を探していました。lishuでは、個人の学力や仕事の時間に合わせて時間割を組んでいただけるので、仕事と両立しながら合格することができました。
仕事と勉強の両立には、自宅以外に勉強する場所を設けることで両立することができました。その場所としてlishuに通う以外にも、私は職場の休憩室で勉強や課題をやりました。同僚から「今日は塾なの?頑張ってね。」と声をかけてもらうことで、自分にプレッシャーをかけ、その気持ちに応えられるように頑張ろうという原動力にしていました。知っている人がいる場所で勉強をすると、勉強する姿勢につながりやすいと思います。
また、仕事が終わってから塾に通うのは体力がいるので、睡眠時間はきちんと確保したほうがいいです。塾から帰ったら、早めの就寝を心がけてください。次の日の仕事や通塾がだいぶ変わります。
仕事と勉強の同時進行は、はじめてだったので続けることができるか不安もありましたが、無事に合格することができて本当に嬉しいです。先生のご尽力なしでは、ここまで頑張ることはできませんでした。
ご指導ご鞭撻ありがとうございました。

【講師よりコメント】

半年ほどの通塾でしたが、仕事をしながら週2コマほぼ休むことなく、授業中も集中して勉強に励みました。苦手な英語は中学の基礎から始めましたが、9月には高校レベルを終えて過去問も解けるレベルになっていたので、おそらく一般入試でも合格することができたことでしょう。もともと現代文の読解力が高かったので、国語はもちろん英語の学習もスムーズに進みました。小論文は、想いのこもった熱い文章と、課題や事例をよく分析した客観的で説得力のある文章を使い分けることができるまでになり、万全の準備ができました。本人、講師とも逆にプレッシャーがかかりましたが、見事乗り越えて合格してくれました。

Yさんへ  合格おめでとうございます。 新たな人生の第一歩ですね。Yさんのような看護師を必要とする患者さんは本当にたくさんいると思います。将来、更に現場で活躍されることを期待しています。好きだった読書はぜひ再開してくださいね。Yさんの体は読書の栄養とお菓子でできているはずなので。仕事と勉強の両立、本当によく頑張りました。おつかれさま!(屋良)

【合格体験記】 Mさん(既卒女性)

・国家一般職(大卒程度)最終合格
・沖縄県庁(上級病院事務)最終合格

以前、私はネットや本で情報を集め自分なりに計画を立てながら勉強を進めていました。勉強は好きなほうで勉強量は多かったのですが、本番で点数に結びつかなくて(得点率3割程度)公務員試験なんか絶対に合格できない!無理だ!難しすぎる!と筆記試験に対しとても大きな壁を感じていました。理由がわからないほどスランプに陥っている時期にリシュで体験授業を受け、努力はしているつもりだが全然点数にならないと状況を説明し、相談して個別指導でやっていく事に決めました。

憲法民法行政法などの法律科目はとても得意になりました。勉強の仕方が全く違いとても驚きましたが、効率よく頭にインプットされたと同時に法律科目の土台となる条文の大切さを学びました。ミクロマクロや特に数的は基礎からやり直しました。数的や資料で必要な割合や、日本史世界史などの歴史分野がとても苦手で苦労しました。自然科学や人文科学は、先生のおススメ本を素直に最後に詰める事で時間的にも、勉強量的にも比較的楽に点数に繋がりました。政治学や行政学などは、コツを教えてもらい問題集をガツガツ解かなくても楽に点数が安定し、社会科学や時事の勉強も効率よく学ぶ事で本番にも間に合い、しっかりと点数を稼ぐことができました。筆記試験合格するまでの最善の方法をとれた気がします。国家一般職の専門科目は8科目の選択制ですが、どの科目をとるか本番一ヶ月前まで迷っていた私に、先生がアドバイスをくれそれを信じ本番に挑みました。財政学はアドバイス通り、本当にちょっと勉強しただけで、本番は余裕で満点をとれました。

勉強よりも苦戦したのがモチベーションです。試験範囲がとても広く、長期的な試験なのでモチベーションの維持がどうしても厳しくなります。個別指導だったこともあり、心が折れそうになっても塾に通うことでアドバイスや励ましがもらえたので、最後までモチベーションを維持することができたのだと思います。他の生徒とも仲良くなったり、1人で勉強しに来たりと自由に勉強ができました。

国家の二次試験は、人事院面接があり、これとは別に官庁訪問や官庁面接があります。県庁の二次試験は、論文試験、集団討論、個人面接があります。私はどちらも一次合格したので1ヶ月の間に、これらの面接や集団討論、論文対策や、面接カードの修正、面接の練習を全てやり大変でした。

面接に関しては、ハローワークやキャリアセンターも利用し最低でも1日に1回は面接の模擬練習をしました。面接カードの修正、読み直し、自分の面接ノートや、パンフレット、ホームページを何度も見て気持ちを高めることで、本番では自信を持ち強い姿勢で挑戦することができました。

論文試験は、病院に関する知識や情報を集め論文を実際に書いて練習したり、個人面接は、模擬練習や、面接カードの修正、その省庁や志望先に合わせ理念や課題点、これまでやってきた事などの情報を集めたり、自分がここでしたい事を深く掘り下げてどこから質問されても答えられるようにしたり、入退室の練習や自分の長所や人柄を上手く相手に伝えられるように意識したり何度も練習をしました。集団討論では、県庁の論文試験の時に初対面の受験生を集め仲間を作り、集団討論の練習を塾や大学、ファーストフード店の場所を借りて5回ほどやりました。さらに隙間時間があれば、ホームページの情報をチェックしたり、面接カードを頭に入れたり、自分の面接ノートを整理したり、自己分析したりと最後まで頑張りました。

過去には筆記試験で点数が取れずに、合格の文字が見えずに、何度も無理だと思い、でもここまで来たからと葛藤の中苦しい時間が流れていました。 個別指導で弱点や自分に合う勉強スタイル、教養から専門試験、二次対策まで全て教わり、 勉強を楽しく効率よく、質を高める事で自信になり、最後まで頑張ることができました。先生が公務員だった頃の話もよくしてくれたので仕事に対するイメージを持つ事もできました。 そのおかげで、今年に入って初めて筆記試験に受かり、しかも教養も専門も自己最高点を取ることができ、県庁と国家一般職をどちらも最終合格することができました。公務員試験は、科目も多いし、範囲も広いし、覚えても忘れるし、経済や数的はわかりやすい参考書や問題集を見ても全く意味わからないし、法律は簡単なようで難しいし、モチベーション維持もかなり大変で、スランプに陥る人も多いと思います。どんなに頑張っても点数に繋がらない、そんなときは量より質の勉強に変えるべきです。正しい勉強法が本当にあります。

最後に、最後まで応援してくれた先生にはとても感謝しています。公務員試験に合格するなんて全然イメージも持てなかった私を、最後まで励ましてくれてありがとうございます!本当にこんな私でも合格できました!ありがとうございます!また遊びに行きます。

【講師よりコメント】

Mさんは予備校や独学で勉強していましたが、点数が伸びないとのことで入塾されました。暗記に頼りすぎていたのでまずは理解を伴う勉強へ転換できるように指導しました。その後は、努力を苦としない強みを生かし、常に現況を聞きながらそのとき一番必要であろう課題を課して、自身でそれをこなしていく勉強にシフトしました。 Mさんの努力には目を見張るものがあり、今回の合格は本人の努力の結果です。一次試験合格後は主体的に二次対策を進めるその計画性と行動力に驚かされました 。

Mさんへ 目標達成おめでとうございます。リシュ最初の合格体験記は最初の生徒であるMさんと決めていたので、ここに載せることができてとても嬉しいです。生徒がまだMさん一人の時期に何時間もつきっきりで指導したことを思い出すと感慨深いものがあります。これからは体を大事に、無理はせずに、ほどほどに頑張ってください。また遊びに来るのを楽しみにしてます。(屋良)

【大学・看護】AO・推薦直前対策

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8月からAO・推薦入試の本格的シーズンに入ります。

AO・推薦入試はリシュで最も力を入れて対策している試験の一つです。 直前の対策のみでもリシュコースで対応しております。志望理由書、小論文や面接の対策が不安な方や試験慣れしたいという方はメール・電話で気軽にお問い合わせください。

最低限の小論文2

前回は最低限の小論文の要件として2点挙げました。今回は内容を深めるためにもう1点追加します。

最低限の小論文
①三段落構成(序論・本論・結論)
②意見(主張)に理由をつける
③異なる意見を考慮する

簡単な「型」にすると以下のようになります。

【序論】
~は~だろうか。(問題提起 )
【本論】
わたしは~だと考える。なぜなら~だからだ。(自分の意見と理由)
一方で~という考えもある。しかし~なので適当でない。(異なる意見と反対理由)
【結論】
【結論】したがって、~である。(まとめ)

反対意見を考慮すると、視野の広さやバランス感覚をアピールでき、説得力が増します。

本論では先に異なる意見から入ることもできます。

【本論’】
確かに~と考えることもできる。しかし~なので適当でない。(異なる意見と反対理由)
わたしは~だと考える。なぜなら~だからだ。(自分の意見と理由)

小論文コース

国家一般職の合格発表がありました

国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験) の第1次試験合格者が発表されました。リシュからも合格者が出ています。
http://www.jinji-shiken.go.jp/goukaku.html

リシュでは、来年の国家一般職、沖縄県庁の採用試験に向けて勉強を始めたい方の体験授業を受け付けております。勉強方法の相談のみでも大歓迎です。気軽にお問い合わせください。

沖縄県庁の合格発表がありました

沖縄県職員採用試験第1次試験の合格者が発表されました。
https://www.pref.okinawa.jp/site/jinji_i/8481.html

リシュからも行政Ⅰ、病院事務、警察事務の合格者が出ています。おめでとうございます。最後まで一緒に頑張りましょうね。

リシュでは外部生に対しても二次対策を受け付けております。詳細

市役所初・中・上級、沖縄県初・中級、警察官Bの対策も引き続き受け付けておりますので、気軽にお問い合わせください。