前回は最低限の小論文の要件として2点挙げました。今回は内容を深めるためにもう1点追加します。
②意見(主張)に理由をつける
③異なる意見を考慮する
簡単な「型」にすると以下のようになります。
一方で~という考えもある。しかし~なので適当でない。(異なる意見と反対理由)
反対意見を考慮すると、視野の広さやバランス感覚をアピールでき、説得力が増します。
本論では先に異なる意見から入ることもできます。
わたしは~だと考える。なぜなら~だからだ。(自分の意見と理由)
前回は最低限の小論文の要件として2点挙げました。今回は内容を深めるためにもう1点追加します。
簡単な「型」にすると以下のようになります。
反対意見を考慮すると、視野の広さやバランス感覚をアピールでき、説得力が増します。
本論では先に異なる意見から入ることもできます。
小論文の書き方が全くわからないという相談が多いのですが、次の二つのことを満たせば最低限小論文になります。
①三段落構成(序論・本論・結論)
②意見(主張)に理由をつける
①は形式的条件、②は実質的条件です。①は満たしているが②を満たしていない方が多いので注意が必要です。意識して数題書いてみるとコツをつかめます。コツをつかんだら内容を深めていってください。ただし、自身で内容を深める作業につき、レポート慣れしている大学生以上は上手くできることも多いのですが、高校生以下だと書く機会や社会経験自体が少ないためか難しいようです。
作文にも使えますので、どう書けばいいか分からない場合は型にはめて書く練習をしてみましょう。
看護専門学校または大学を受験される方へご案内です。
リシュでは看護・大学受験に関して、早めの小論文対策を勧めています。特に現役生は県内看護学校、県内私大の推薦・AO入試を有利に活用できること、小論文を書く機会の少ない方がある程度の文章が書けるようになるまでには時間がかかること、小論文の勉強が現代文の読解やものの見方と考え方に良い影響を与えること等が理由です。
リシュは小論文対策には特に力を入れており、年間を通して様々な試験の小論文を個別で丁寧に指導しております。面接対策も同様です。もちろん、一般受験科目も同時に受講できます。
体験授業を随時受け付けておりますので遠慮なくお問い合わせください。
今回はリシュの高校受験コースで使用している最も基礎的な教材を紹介します。

学研の「ひとつひとつわかりやすく。」シリーズです。
この教材は、見開き1テーマ、左が参考書、右が問題集となっており、自分で読みながら解き進めることができます。
最大の特徴は、テーマを基本事項に絞り、徹底的にわかりやすく説明しているところです。そのため、定期テストで高得点を目指すにはこの教材だけでは足りませんが、教科・テーマの基礎をおさえなければいけないレベルの方にとっては救世主になると思います。
リシュでは、いきなり教科書の問題に入るのが難しい生徒に使用してもらっており、教科書との橋渡し的な存在です。公務員試験、大学受験、看護受験で簡単な復習が必要な場合にも活躍しています。
小論文対策の問い合わせが増えているので、リシュのおすすめ教材を紹介させていただきます。

「田村のやさしく語る小論文」
小論文とはどのようなものなのかについて、講義調で基礎から丁寧に解説されています。作文と小論文の違い、小論文に必要な独自性と高度性とはなにか、文体・段落・表現の方法、小論文の訓練方法など、小論文をきちんと勉強したことがない方にぜひ一読してほしい内容になっております。
リシュでは、小論文の講義に入る前に読んでもらっている教材です。やさしい文体で、130ページほどの分量なので1日で読み終えることができます。大学受験の参考書になりますが、看護受験、公務員試験の小論文対策としても有効です。