リシュを他の塾形態等と比べて浮かび上がる特徴を並べてみました。受験対策に迷われている方には参考になる内容だと思います。なお、メリットだと思われることのみを述べさせて頂いていることにはご留意ください。
独学と比較して
塾一般に言えることですが、合格までの道筋を明確に知っていることです。受験生は合格の経験がないので、独学の場合何をどこまでやればいいのか常に不安で、あれも必要これも必要となってしまいます。この点において、リシュは合格のために無駄のない、効率のよい学習を確実に手引きします。
集団指導塾と比較して
授業が双方向のコミュニケーションであることと個人のニーズに合わせた指導を行えることです。授業が対話を交えた学習で能動的な作業になるのみならず、個別に行われそれぞれに必要なことのみを扱うことができるので、飽きにくく満足度が高い学習ができます。
家庭教師と比較して
通塾が必要なことです。通塾は勉強を習慣化すること、モチベーションを上げ、これを維持することに効果的です。少ない通塾であれば移動や費用の負担よりもメリットのほうが上回るでしょう。
学習管理塾と比較して
学習管理塾と個別指導塾は似ているところも多いですが、決定的な違いは授業があるということです。講師が主導して指導する時間を定期的に持てることで、現状を随時正確に把握することができ、合格までのプロセスを細やかに、確実に修正し、実行することができます。学習管理塾においても、小テストを通してこのようなチェック機能を設けていることがあるという点においてやはり両塾には近い部分がありますが、その密度には大きな違いがあるといえるでしょう。
一方で、リシュは塾外での学習を管理しており、学習管理塾のメリットも享受できるシステムになっております。
大手個別指導塾と比較して
授業内容が違います。一般的な個別指導塾の授業は決められた教科の決められた教材を使用して順序良く進めていくいうことがほとんどですが、リシュではそのような授業はしていません。授業に来たら、前回授業からその日までに勉強したことを確認し、手応えや不安を聞いたうえでその日やることを決めます。自学自習でわからなかったところ、弱点分野、必ず押さえておきたいポイント、自学自習でどうしても手がつかない箇所など、教科も教材も様々に使います。いずれにしても、本人の気持ちや状態をも考慮して、授業がより効果的になるように講師は常に工夫しています。
このような授業は、プロの講師が一人で指導、管理しているからできることです。リシュの講師は国語、数学、英語などの教養科目に加え、法律学、経済学などの社会科学系の専門科目にも精通しています。したがって、授業では臨機応変に様々な科目に対応することができ、生徒の質問に対しては広い視野をもって答えることが可能です。さらに長年の個別指導講師としての経験が、生徒と志望先の的確なギャップ分析を可能にしております。それぞれが合格に必要なことを常に把握できているので、生徒の要望や不安に対してその場で、迅速に、適切に対処することができます。
講師の信念
第１に合格です。合格という経験が生徒の未来に繋がるものだと信じて、合格に向けて全力でサポートしています。
第２は理解重視です。それぞれの教科、学問を理解し、物事を多角的に捉えられるようになることで人生をより賢く豊かに過ごすことができると考えています。合格の手段として割り切らずに、できる限りで本質的な理解ができるように指導に工夫することを心がけております。