【対象】
★小論文試験を受ける方
★志望理由書の提出がある方
★文章を書けるようになりたい方
- 大学入試(AO・総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜・編入学)
- 看護入試(推薦)
- 大学院入試
- 公務員試験
- 就職試験
【指導科目】
- 小論文
- 志望理由書
- 研究計画書
- 面接
- プレゼンテーション
個性と論理を表現する
近年主流となっている人物重視・多面評価型の試験対策はリシュが最も得意としているところです。講師が個別に向き合い、それぞれの個性と論理を的確に表現できるように指導しています。
大学入試から就職試験、公務員試験まで、社会科学や人文科学から体育スポーツ教育系、医療福祉系、理系学部まで幅広く対応しています。
具体的にはどう指導している?
授業では課題文を与え、それについて意見を述べる形の小論文を書くことを基本としています。小論文を書くには前提としての知識を得ること、またそのために読解力を高めることが必要だからです。書く過程では、きちんと読めているか要旨について確認をしたり、それにつきどう考えたかなど口頭で議論しながら進めていくこともあります。
小論文が全く書けないという方には「型」にはめた書き方を教えることがあります。少しずつアレンジを加えることができるようになれば書き方のバリエーションが広がります。
ある程度の文章が書ける方には、課題文を深く読む技術や問題の探り方などを教えながら様々な切り口から自在に書けることを目標として指導しています。このレベルになると小論文を書くことが楽しくなるでしょう。
志望理由書、研究計画書については、本人が書いたたたき台をもとに徹底的に話し合いながら完成させていきます。これらの書類も配点されること、そして面接の参考資料となることから、合格を確実なものにするには抜かりなく準備する必要があります。
週何回どの位の期間通えばいい?
直前期でない限り原則として週1コマです。この場合、授業で1本、宿題で1本の週2本の小論文を書くことになります。授業中に与えられた題についてその場で頭をフル回転させながら書くことも大事ですが、講師と話し合ったこと踏まえて書き直す作業や、本・インターネットで調べながらじっくり考えて書くことはそれ以上に重要です。
準備期間は6か月以上が理想ですが、3か月程度で合格する生徒も多く、なかには1か月未満で合格することもあります。思考力、判断力、表現力の程度、知識の有無、試験の難易度により個人差がありますので、自信のない方は3~6か月程度とみておいたほうがよいでしょう。