【大学受験】総合型・学校推薦型選抜対策

一般選抜に先立ち、総合型・学校推薦型選抜シーズンに入っています。

リシュでは総合型・学校推薦型選抜の受験生に関しては直前期の入塾も歓迎しております(本当は少し余裕を持って準備したいのですが…)。志望理由書・小論文・面接の対策にお困りの方はぜひご相談ください。

休校のお知らせ

7月29日㈪から8月2日㈮まで休校になります。

この間はメールにてご用件を承りますのでよろしくお願いします。

メールアドレス:lishuhrd@gmail.com

担当:屋良

【公務員試験】SCOA対策

近年の県内市町村の公務員試験の変化を受けて、リシュではSCOA対策を強化しております。

SCOAは言語、数理、論理、常識、英語からなる120問を60分で解く基礎能力検査です。従来の公務員試験と比べると、個々の問題は比較できないほど簡単なものからなりますが、解くスピードが求められる試験だといえます。

県内でも従来の公務員試験に代えてSCOAを導入した自治体が増えてきました。様々な人材を確保するためにハードルの低いSCOAを導入しているのでしょう。実際に、SCOAは2か月ほどで対策できるので、公務員試験に専念できない方や民間での就職をメインに考えている方でも準備しやすい試験だといえます。

SCOAでの受験を考えている方や試験内容がわからない方などに向けて、リシュでは体験授業を実施しております。興味を持たれた方は気軽に電話、メールにてお問い合わせください。

体験授業強化月間

リシュでは6月を体験授業強化月間として体験授業の枠を多めに取っております。総合型選抜、学校推薦型選抜で受験される方はこの時期から本格的に準備を始めたほうが良いからです。

リシュでは入会前に必ず体験授業を受けてもらっています。入会を検討されている方はこの機会に体験授業を受けられてはいかがでしょうか。体験授業の申し込みはメール、電話にて気楽にご連絡ください。

080-9109-5461
lishuhrd@gmail.com

休校のお知らせ

4月30日から5月3日まではお休みになります。御用の方はメールで連絡して頂けると返信できますのでよろしくお願いします。

新年度生徒募集

リシュでは大学受験生、看護受験生、公務員受験生の生徒を募集しております。

年度の改まるこの時期に気持ちを切り替えて、リシュで目標に向かって頑張ってみませんか。

無料体験授業を実施しております。気軽にお問合せください。

電話  080-9109-5461

e-mail lishuhrd@gmail.com

【合格体験記】Mさん(高校3年)

浦添看護学校 推薦入学試験合格

私は、受験の3カ月前に入塾しました。文章を書くのが苦手だったので早めに対策を行いました。入塾して最初の時は、看護学校を目指す際の看護の知識も知らなかったので、自分の考えが表現できなくて400字の小論文も書くのが難しかったです。また、問題の趣旨を読み取ることが苦手でした。ですが、先生から看護の姿勢に対するアドバイスをもらったり、資料や解説を参考にして看護師の仕事で大切なことを学ぶことができました。小論文の数を重ねていくことで、自分の考えをかけるようになり、自分なりの小論文の型を作ることもできて800字書けるようになりました。同時に、小論文対策を通して看護と向き合うことで、私が目指す看護師像を明確に持つことができました。

面接対策では個人面接、集団面接どちらも対策しました。個人面接は、受験で聞かれる質問や少しアドリブを入れた質問の練習をしました。集団面接は、3人一緒に面接し、自ら手を挙げたり、他の子の発言に対して良いところや疑問に思ったことを質問する練習もして、面接でどんなことを聞かれてもその場で自分の思いを言えるように先生が対策してくれました。

受験当日、小論文は時間内で800字書くことができ、面接では集団面接の対策をしたかいもあって、緊張はしましたが今まで準備してきたことを発揮することができました。結果発表までドキドキでしたが、無事合格することができました。先生、本当にありがとうございました。

【講師よりコメント】

Mさんは入塾当初、文を書くことに強い苦手意識がありました。対策は、まずそれを払拭するために、口頭での簡単な質問に対する答えと理由を2、3行で書く作業から始めました。書くことに強い苦手意識がある生徒に対しては、会話をしながらその内容を書かせる作業をさせることがあります。話すことと書くことは言葉を使って考えることであり、伝えることであるという点で変わらない、ということを感覚で身につけさせるためです。質問は絶対に答えられるものから徐々に複雑な思考が必要なものに変えていきます。地道なやり取りになりますが、これを経ると、全く書けなかった方でも400字程度ならすぐに書けるようになります。それから小論文を教えていくことになります。Mさんもこのような過程を経て、2か月程で800字の小論文を安定して書けるようになりました。

看護系の小論文指導では、「ケア」や「QOL」などの看護の基礎概念について考えさせるテーマの小論文を必ず書かせています。看護師がどのような仕事をしているか、看護とはなんなのか、ということを自分なりに考えることは目標をしっかり見定めるのに必要だからです。そして、それが小論文や面接にも活きると考えているからです。
面接練習では、基本的な質問に対する台本は準備した上で、その場の会話として相手の質問の意図を読み取り、それに応えるように考えながら話すことを心掛けさせます。ときには予想もつかないような質問も加え、その場で考える姿勢を意識付けます。
Mさんはこのような指導側の意図を理解し、すべて真摯に取り組んでくれました。

Mさんへ 改めて浦看合格おめでとうございます。小論文、面接ともに入塾当初はとても自身なさげだったのに、直前には堂々とハキハキとしていて、3か月でこうも変わるのかと若者の伸びしろを見せつけられました!入学後についてさんざん脅しましたが、Mさんなら寝不足になることなく3年間過ごせるんじゃないかな。体第一でがんばってね。(屋良)

【合格体験記】Kさん(大学2年)

鹿屋体育大学体育学部 編入学試験合格

小論文対策で塾選びをしている皆さん、こんにちは。僕は、文章力も語彙力も思考力も皆無と言っても過言じゃない状態で、リシュに入塾させてもらった者です。リシュと屋良先生には、何から何まで面倒を見てもらったので、ひたすら感謝する合格体験記になると思いますが、是非最後まで読んで欲しいです。

  入塾を決めさせてもらったのは、「ここなら、受からせてもらえるんじゃないか。」という直感でした。と言うのも、体験の時に僕が全く知識のないまま小論文を書いた際に、指摘する所は多くあったはずなのに、必要最低限のアドバイスで自分で考えることに重点をおいてることを理解し、一瞬にして自分で考える力が着いたと実感したからです。そして、僕の弱点を先生が理解してくれて、克服させるために本を貸して下さりました。先生が言ったことを、素直に聞いて実行するだけで力が着くことを身に染みて感じる内に自信を持ち始めました。しかし、所属大学との両立に苦しむ時期があり、実力と感情の振り幅がとても大きかったです。 

 試験直前期でも酷い内容の小論文を書いたこともありました。ですが、これまでやってきた内容を整理して頭をクリアにすることで、本番はこれまで取り組んできたことが十二分に発揮出来ました。結局、何が言いたいかと言うと、「先生に言われたことを素直に取り組めば大丈夫。」ということです。調子の波があっても日々絶対に実力はついています。

 また、小論文だけでなく、志望理由書や面接も先生に面倒を見てもらいました。志望理由書に関しては、授業外でメール対応してもらい、面接に関しては、早めに来て面接練習して下さいました。このことから、生徒を合格させるために先生が最善の対策をしてくれていることを強く感じ、この恩を結果で返したい気持ちが非常に強まりました。受験直前に関しても、受験当日にやるべき事をメールで連絡下さり本当に最後の最後まで、強力なサポートをしてもらいました。 

  上記の内容から、合格する上で最も重要なことは、「この人の為にも合格したい」という思いが重要だと思います。特に僕は、自分に弱い人間なので、この思いが、頑張る活力となりました。持ち上げ過ぎな合格体験記かもしれませんが、素直に聞き入れて欲しいです。笑 

改めて、屋良先生ありがとうございました!

【講師よりコメント】

生徒に合格体験記をお願いするときは、何年後かに読み返したとき懐かしくなるような内容、他の人が読んで参考にできる内容で塾の宣伝にならないようお願いしているのですが…うーん、この内容じゃ怒れないですね…文面からわかるように素直でとてもいい子なんです笑

Kさんは現在も県内の大学に在学中ですが、昨年は通学しながら鹿屋体育大学を一般受験しています。大学と受験の両立は難しかったようで合格できずに、それならばと今回編入試験に挑むことになりました。

入塾当初は「文章力も語彙力も思考力も皆無」とまでは言いませんが、体育系学部の知識はなく、文章力も国立大の編入学試験に対応できるレベルにはありませんでした。そこで、最低限の知識を入れること、そしてその知識から発展させて考えられるようになることを基本方針にしました。国立大の入試は高倍率の競争試験になるので、知識をただ吐き出すだけでよい文章力では足りず、自分の頭で考える力とそれを的確に表現する力が必要になるからです。
体育系や医療系など特化型の学部は、社会系学部と違って知識として押さえる範囲は狭く限られています。なので、その分野の本を2冊とスポーツ庁のホームページ、他大学の過去問等から得られるもので知識としては十分でした。しかし、ある知識から発展させて考えるということは、普段から物事を注視し、洞察するような限られた者以外には、なかなかハードルが高いように感じます。本人が最も苦労したところだと思いますし、私もあれやこれやと工夫しました。地道に、時にはサッカーの例を出しながら(お互いサッカー部出身)、話し合い続けた結果、合格したのでおそらくそのような力もついているのだと思います(不安)

K君へ 合格してホッとした人BEST3に入ります。 合格体験記を1,000字程度も書けているのを見て感動しました(試験は600字程度だから)。その気持ちにね。本当にありがとうございました。そして改めて合格おめでとうございます。これからさらにたくさんの人と、すごい人達と出会うはずなのでそのままでがんばって!この先どのような道に進むにしても応援してます。5年ぐらいでサッカースクール作ってもらえたら息子達通わせられるのでありがたい!(屋良)

【総合型・学校推薦型】沖国大・沖大対策

夏休みに入り、総合型・学校推薦型入試の準備が本格化してきました。

リシュでは総合型・学校推薦型入試に力を入れています。特に沖国大には毎年数名の合格者を輩出しており、現時点では合格率100%です。塾、予備校での対策をご検討の方は気軽にお問い合わせください。直前期でも歓迎しております。