【合格体験記】Rさん(高校3年)

東京理科大学理学部第一部応用化学科 帰国生入学者選抜合格

  • 青山学院大学理工学部化学・生命科学科 海外就学経験者入学者選抜合格
  • 工学院大学先進工学部応用化学科 海外帰国生特別選抜合格

 私は子供の時から中国で育ち、高2の時日本の大学に入学することに決め、高2の終りに帰国しました。私は長時間海外で生活したので、日本語の表現力が非常に低く、高1の時ひらがなもちゃんと書けないでした。帰国前1年間日本語の勉強に取り組み、帰国後さらに半年間日本語学校で外国人と日本語を学びました。帰国生も留学生も言語の学習が先です。私の日本語の勉強法は主に語彙力と会話に分かれています。語彙力の強化については、単に単語を覚えることではなく、これらの単語はどんな時使えるのかを考えます。会話シーンを想像すれば、深く記憶に残り、自然に語彙力が強化されます。最初は日本語で表現できなくて、お母さんが助けてくれるし、他人も理解してくれますが、私は「自分を理解してもらうより、自分を向上させる」という考えを持って会話力を上げました。言語を学ぶなら恥ずかしがらないでください。

 受験の6か月前になり、小論文と面接の対策のためリシュに入塾しました。入塾するまで小論文を書いたことないでした。私が小論文の課題文や問題を読み取れないとき、わかりやすい言葉を使って説明してくれて理解しやすいでした。また面接で聞かれる可能性の高い質問を教え、どういう風に答えるのかを指導しました。入塾前は単に大学で化学を学びたいと思いましたが、入塾後、先生の指導より自分の目標、社会中での化学の役割、志望理由などを明確出来るようになりました。小論文も最初スマホを利用しながら書きましたが、半年の学習を通じて指定された時間内で携帯を使わずに書けるようになりました。小論文は指定された時間内で書けるためには、多くの専門知識が求められます。自分の学科に関する文献を多く読み、理解すれば、試験で早く論点を出して論述できるようになります。

 先生の指導も重要ですが、課外で多量の練習は不可欠です。面接官からどんな質問されてもスムーズに、全面的に回答し、個性的なことを見せて自己アピールしましょう。受験勉強は辛いと感じることもありますが、小さな目標を立てて達成していくことで自信につながります。焦らずコツコツ頑張ってください。

【講師よりコメント】

 Rさんは幼少期から17歳までのほとんどを中国で、中国語を使用して生活してきました。両親とは韓国語で会話しています。日本語の勉強期間は2年もない程度です。ですから、母語は中国語と韓国語になります。このようなRさんの指導は、いろいろと教えてもらったり、考えさせられたりと、私自身もとてもためになるものでした。

 最初に驚かされたのは、中国の中高生の勉強量でした。受験生でなくても、学校で朝の8時から夜の10時まで、文字通り朝から晩まで勉強しており、それが普通だといいます。日本の高校生の勉強量の少なさに逆に驚いたとのことです。
 このように、中国では夜まで学校で勉強するため、部活動や課外活動というものがないそうです。帰国子女入試のような人物重視試験では課外活動等も問われるため、これに答えるためには少し工夫が必要になりました。
 また、以上のような学校制度が影響しているのかどうかはわかりませんが、入塾当初Rさんは大学で何を学びたいのか、将来何をしたいのか、という目的、目標がなく、勉強は大学合格するための手段というふうにしか捉えられていませんでした。このこともまた、目的意識、主体性が重視される人物重視試験においては不利な要素でした。

 その一方で、物事を論理的に考える力は高いものがありました。また、日本語能力も短期間でよくこれだけのレベルに達することができたなと思えるほど高いもので、本人が考えているほど不利な要素ではありませんでした。

 以上から、リシュでは小論文、面接、志望理由書の指導を通して、将来の目標や大学への目的意識を持ってもらい、それを具体化していくこと心がけました。当初、多くの仕事やビジネスチャンスがあるかもしれないという理由で情報系学部を考えていたようですが、勉強は好きではないが化学だけは好きだということに気づき、小論文を書く中で環境問題に関心が向き、将来は環境問題を解決できる物質の生成を研究したいという目標もできて、応用化学系の学部に目標を定め、無事志望校に合格することができました。

Rさんへ 改めて合格おめでとうございます。慣れない日本語での受験勉強は本当に大変だったと思います。化学物質の名前を中国語で覚えたのに、また日本語で覚え直さないといけないのが大変だ…と言ったときに想像を絶しすぎて笑えてしまいました…本当によく頑張りましたね笑
 何度も伝えてますが、3か国の文化的背景の下に生まれ育ったのは強みで、これからきっと活きてくることだと思います。Rさんが当たり前と思っていることも、他の人にとっては当たり前ではないことが多いはずです。そのときはぜひ教えてあげてください。そういう架け橋のような役割もRさんならきっとできることでしょう。大学生活は思いっきり楽しんでくださいね!(屋良)

【大学受験】小論文対策実施中

 現在リシュでは総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜の小論文対策を必要とする生徒を募集しております。

 リシュは短期間での小論文対策を得意としております。やる気さえあれば(あるいはなくても)、短期間でも実力を伸ばすことができます。(ただし、試験まで2か月未満の方はすぐに動き出してください)。

 面接が必要な方には同時に面接対策も行っております。生徒と講師の距離が常に近いのでいつでも質問、会話ができますし、講師が常に問いかけることで自然と面接への対応力をつけることができます。

 短期間での対策において重要なことは時間を無駄にしないことです。小論文対策、面接対策を探している方はリシュまで気軽にご相談ください。

【合格体験記】Mさん(高校3年)

浦添看護学校 推薦入学試験合格

私は、受験の3カ月前に入塾しました。文章を書くのが苦手だったので早めに対策を行いました。入塾して最初の時は、看護学校を目指す際の看護の知識も知らなかったので、自分の考えが表現できなくて400字の小論文も書くのが難しかったです。また、問題の趣旨を読み取ることが苦手でした。ですが、先生から看護の姿勢に対するアドバイスをもらったり、資料や解説を参考にして看護師の仕事で大切なことを学ぶことができました。小論文の数を重ねていくことで、自分の考えをかけるようになり、自分なりの小論文の型を作ることもできて800字書けるようになりました。同時に、小論文対策を通して看護と向き合うことで、私が目指す看護師像を明確に持つことができました。

面接対策では個人面接、集団面接どちらも対策しました。個人面接は、受験で聞かれる質問や少しアドリブを入れた質問の練習をしました。集団面接は、3人一緒に面接し、自ら手を挙げたり、他の子の発言に対して良いところや疑問に思ったことを質問する練習もして、面接でどんなことを聞かれてもその場で自分の思いを言えるように先生が対策してくれました。

受験当日、小論文は時間内で800字書くことができ、面接では集団面接の対策をしたかいもあって、緊張はしましたが今まで準備してきたことを発揮することができました。結果発表までドキドキでしたが、無事合格することができました。先生、本当にありがとうございました。

【講師よりコメント】

Mさんは入塾当初、文を書くことに強い苦手意識がありました。対策は、まずそれを払拭するために、口頭での簡単な質問に対する答えと理由を2、3行で書く作業から始めました。書くことに強い苦手意識がある生徒に対しては、会話をしながらその内容を書かせる作業をさせることがあります。話すことと書くことは言葉を使って考えることであり、伝えることであるという点で変わらない、ということを感覚で身につけさせるためです。質問は絶対に答えられるものから徐々に複雑な思考が必要なものに変えていきます。地道なやり取りになりますが、これを経ると、全く書けなかった方でも400字程度ならすぐに書けるようになります。それから小論文を教えていくことになります。Mさんもこのような過程を経て、2か月程で800字の小論文を安定して書けるようになりました。

看護系の小論文指導では、「ケア」や「QOL」などの看護の基礎概念について考えさせるテーマの小論文を必ず書かせています。看護師がどのような仕事をしているか、看護とはなんなのか、ということを自分なりに考えることは目標をしっかり見定めるのに必要だからです。そして、それが小論文や面接にも活きると考えているからです。
面接練習では、基本的な質問に対する台本は準備した上で、その場の会話として相手の質問の意図を読み取り、それに応えるように考えながら話すことを心掛けさせます。ときには予想もつかないような質問も加え、その場で考える姿勢を意識付けます。
Mさんはこのような指導側の意図を理解し、すべて真摯に取り組んでくれました。

Mさんへ 改めて浦看合格おめでとうございます。小論文、面接ともに入塾当初はとても自身なさげだったのに、直前には堂々とハキハキとしていて、3か月でこうも変わるのかと若者の伸びしろを見せつけられました!入学後についてさんざん脅しましたが、Mさんなら寝不足になることなく3年間過ごせるんじゃないかな。体第一でがんばってね。(屋良)

【合格体験記】Kさん(大学2年)

鹿屋体育大学体育学部 編入学試験合格

小論文対策で塾選びをしている皆さん、こんにちは。僕は、文章力も語彙力も思考力も皆無と言っても過言じゃない状態で、リシュに入塾させてもらった者です。リシュと屋良先生には、何から何まで面倒を見てもらったので、ひたすら感謝する合格体験記になると思いますが、是非最後まで読んで欲しいです。

  入塾を決めさせてもらったのは、「ここなら、受からせてもらえるんじゃないか。」という直感でした。と言うのも、体験の時に僕が全く知識のないまま小論文を書いた際に、指摘する所は多くあったはずなのに、必要最低限のアドバイスで自分で考えることに重点をおいてることを理解し、一瞬にして自分で考える力が着いたと実感したからです。そして、僕の弱点を先生が理解してくれて、克服させるために本を貸して下さりました。先生が言ったことを、素直に聞いて実行するだけで力が着くことを身に染みて感じる内に自信を持ち始めました。しかし、所属大学との両立に苦しむ時期があり、実力と感情の振り幅がとても大きかったです。 

 試験直前期でも酷い内容の小論文を書いたこともありました。ですが、これまでやってきた内容を整理して頭をクリアにすることで、本番はこれまで取り組んできたことが十二分に発揮出来ました。結局、何が言いたいかと言うと、「先生に言われたことを素直に取り組めば大丈夫。」ということです。調子の波があっても日々絶対に実力はついています。

 また、小論文だけでなく、志望理由書や面接も先生に面倒を見てもらいました。志望理由書に関しては、授業外でメール対応してもらい、面接に関しては、早めに来て面接練習して下さいました。このことから、生徒を合格させるために先生が最善の対策をしてくれていることを強く感じ、この恩を結果で返したい気持ちが非常に強まりました。受験直前に関しても、受験当日にやるべき事をメールで連絡下さり本当に最後の最後まで、強力なサポートをしてもらいました。 

  上記の内容から、合格する上で最も重要なことは、「この人の為にも合格したい」という思いが重要だと思います。特に僕は、自分に弱い人間なので、この思いが、頑張る活力となりました。持ち上げ過ぎな合格体験記かもしれませんが、素直に聞き入れて欲しいです。笑 

改めて、屋良先生ありがとうございました!

【講師よりコメント】

生徒に合格体験記をお願いするときは、何年後かに読み返したとき懐かしくなるような内容、他の人が読んで参考にできる内容で塾の宣伝にならないようお願いしているのですが…うーん、この内容じゃ怒れないですね…文面からわかるように素直でとてもいい子なんです笑

Kさんは現在も県内の大学に在学中ですが、昨年は通学しながら鹿屋体育大学を一般受験しています。大学と受験の両立は難しかったようで合格できずに、それならばと今回編入試験に挑むことになりました。

入塾当初は「文章力も語彙力も思考力も皆無」とまでは言いませんが、体育系学部の知識はなく、文章力も国立大の編入学試験に対応できるレベルにはありませんでした。そこで、最低限の知識を入れること、そしてその知識から発展させて考えられるようになることを基本方針にしました。国立大の入試は高倍率の競争試験になるので、知識をただ吐き出すだけでよい文章力では足りず、自分の頭で考える力とそれを的確に表現する力が必要になるからです。
体育系や医療系など特化型の学部は、社会系学部と違って知識として押さえる範囲は狭く限られています。なので、その分野の本を2冊とスポーツ庁のホームページ、他大学の過去問等から得られるもので知識としては十分でした。しかし、ある知識から発展させて考えるということは、普段から物事を注視し、洞察するような限られた者以外には、なかなかハードルが高いように感じます。本人が最も苦労したところだと思いますし、私もあれやこれやと工夫しました。地道に、時にはサッカーの例を出しながら(お互いサッカー部出身)、話し合い続けた結果、合格したのでおそらくそのような力もついているのだと思います(不安)

K君へ 合格してホッとした人BEST3に入ります。 合格体験記を1,000字程度も書けているのを見て感動しました(試験は600字程度だから)。その気持ちにね。本当にありがとうございました。そして改めて合格おめでとうございます。これからさらにたくさんの人と、すごい人達と出会うはずなのでそのままでがんばって!この先どのような道に進むにしても応援してます。5年ぐらいでサッカースクール作ってもらえたら息子達通わせられるのでありがたい!(屋良)

【総合型・学校推薦型】沖国大・沖大対策

夏休みに入り、総合型・学校推薦型入試の準備が本格化してきました。

リシュでは総合型・学校推薦型入試に力を入れています。特に沖国大には毎年数名の合格者を輩出しており、現時点では合格率100%です。塾、予備校での対策をご検討の方は気軽にお問い合わせください。直前期でも歓迎しております。

【公務員試験】二次試験対策

公務員試験の二次試験対策を以下の内容で実施します。合格発表から二次試験までの期間は短いので一次試験を終えたらすぐに準備に取り掛かることをおすすめします。メールまたは電話で気軽にお問い合わせください。

内容:面接シートと小論文は個別指導
   面接はマンツーマン指導

時間:個別指導は月~金の18:00~21:00
   マンツーマン指導は授業時間外の任意の1時間

費用:入会金なし 4コマ20,000円 追加可能

※マンツーマン指導は個別指導とは別で1コマ換算します

学校推薦型・総合型選抜で評価されるには

大学、学部によって基準は違いますが、以下に関しては学校推薦型・総合型選抜において、おおよそ評価されるものだと思われます。

1 自分の頭で考えられる

2 物事への関心が高い

3 表現力の高さ

4 行動力

正直に言いまして、どれも一朝一夕に身につくものではありません。もともとの性向であったり、普段からの姿勢で身についているものです。勉強ができるからといってこれらを持ち合わせているわけではなく、逆に勉強はできなくてもすごいことを成し遂げていたり、面白い考えを持っていたり、高い表現力を見せたりしてくれることがあります。

先に一朝一夕には身につくものではないと言いましたが、受験に限っていうと、小論文、面接対策で深く考え、的確に表現するよう努めることで、これらを全く持ち合わせてない方でも土台は作ることができます。個人差はありますが、土台の大きさは準備期間に比例するように感じます。

リシュでの対策は特に1を重視しております。自分で考えられるようになるからこそ的確に表現できるようになり、また物事を深く考えられるからこそ様々なことに関心が向くようになると考えています。

【合格体験記】Nさん(社会人)

琉球大学法科大学院 入学者選抜試験(C日程)合格

 私はロースクール入試対策で、リシュに入塾しました。初めて先生に連絡した時、ローの入試に特化した塾ではないから別のところでやった方がいいと思います。と言われたのを覚えています。でも、とりあえず体験してみたく、お願いして、一度体験授業を受けさせてもらいました。入学試験まで約3ヶ月と少し前の出来事です。体験授業で小論文を書く時、私は法律のことももちろん全く知らないし、本も読まない。新聞も読まないし、ニュースも見ない。さらに、小論文なんて人生で書いたことがなく、結局初めての小論文は一文字も書けませんでした…。課題文に対して自分自身がどう思っているか、何が分からないのかも分からなくて、文章にすることができない私に、先生が口頭で課題文に対する質問をしてくださり、私がどう思っているか、何がわかっていないのかを引き出し、説明してくれました。説明もとてもわかりやすく、この時、私の学習について真剣に考えてくださった先生のもとで学びたいと思い、入塾を決意しました。

 入塾し、入試まで残り3ヶ月という短い期間で私がやったことは、まず小論文でよくでるネタ本を一冊読み、読むだけでなく、内容を参考に小論文を毎日2〜3本書くということをやりました。間違っていても、とりあえず自分の頭で考えて書くことが実力をつける方法だと考えたからです。塾へは週に一回通い、自分の書いたものを添削してもらい、先生が選んでくださった課題をやっていました。その後も小論文の課題本を何冊か読み、問題をとき、塾で添削してもらうということを繰り返し、徐々に完成度の高い小論文が書けるようになりました。私は考え方が甘いところがあり、もうこれで完璧!楽勝!などと考え、自信満々で課題を提出することも多々ありました。しかし、課題提出のたびに様々な指摘を受け、凹み、まだまだもっと頑張らないといけない、と自分を律することができました。入試までの3ヶ月間は毎日ほぼ一日中入試の対策をしていました。小論文についての対策以外にも、ニュースを見たり、新聞や本、漫画を読んだり、必要な知識をつける為、自分が考えつく限りのことはすべてやってきました。その甲斐もあり、全くの素人の私でも合格することができたのですが、私一人の力では到底無理な挑戦でした。勉強は基本的には自分でするものですが、きちんとした指導者がいないと正しい勉強ができないと思います。先生はそれぞれにあった勉強のやり方を真剣に考えてくださり、的確な指導をしてくださります。今回の合格は先生のご指導のおかげであり、心から感謝しております。本当にありがとうございました。

【講師よりコメント】

Nさんから受験相談を受けたのは10月下旬のことでした。法科大学院とは卒業すると法曹(裁判官、検察官、弁護士)資格を得るための司法試験の受験資格を得られる大学院で、県内には唯一琉大のみに設置されています。県内の文系入試では最も高い難易度になります。その中でも1月のC日程という非常に枠の狭い試験(定員2名、A日程8名、B日程6名)を受けたいとのことだったので、少し怯んでしまって実績もないし他のところを探したらどうでしょうと言ったのを覚えてます(笑)不安はありましたが、初回授業時に体験授業で書けなかった小論文を再度自主的に書いてきており、それを読んだときに早くも「いけるかも」と思わされました。体験で話し合った反省が忠実に表現されている内容で、それは論理力、表現力が既に備わっているからこそ書けるものだったからです。さらに、行間を読むことができる高い読解力があることもすぐにわかりました。対して、弱点はこれらとはアンバランスなほどの知識不足で、知識がないゆえに思考を深められない状態にありました。これを克服するために自身で考えて課題文付きの小論文対策本4,5冊程をきっちり仕上げました。本当にすごい頑張りでした!が、それを添削するのは超大変でした!(添削するには答案だけでなく課題文も読む必要があり、長い課題文のついた答案を毎回5通ぐらい持ってきた。。。笑)直前一か月でとにかく過去問を、何度も解けたのは良かったです。考え方、書き方が安定しました。司法試験でも今回の経験が生きてくれたら嬉しいですね。志望理由書、面接対策では紆余曲折しましたが(かなり悩ませてしまったと思います、すいません)、それでもしっかり準備をしたこと、最終的には自分らしくやる方向にしたことが結果につながったのだと思います。

Nさんへ 本当によくがんばりました。という言葉しか出てこないぐらい頑張りましたね。でも法科大学院入ったらこれが3年間・・・笑 その信念と実行力があればきっと司法試験も大丈夫でしょう。院ではいい先生に出会い、迷わず突き進めるといいですね。長所(結局今も自覚ないはず)を活かして将来活躍することを願ってます。
また、この経験は私にとっても自信になりました。体験記に書いてくれたような的確な指導だったかはわかりませんが、真剣に考えたと思ってもらえ嬉しいです。難しいミッションだったがゆえ力が入ったのは事実です笑 貴重な経験をさせてくれて本当にありがとうございました。楽しい3か月でした。(屋良)

かけこみ小論文対策

大学受験シーズンです。リシュではかけこみでの小論文対策を受け付けています。

小論文対策は独学では難しいので、学校での対策が十分でない方はぜひリシュで対策しましょう!志望校に合う方法で、短期間でも効果が出るように指導します。

電話・メールで気軽にお問い合わせください。

【大学入試】総合型・学校推薦型選抜入試対策

リシュでは総合型・学校推薦型選抜入試の対策を専門に行っております。

短期間の準備でも小論文を書けるようにするために、個人に合わせて指導方法を工夫しています。志望理由、学習計画、面接も同様に個性を重視して、これを表現できるように対策します。

受験まで同一講師が対応するので、より深く掘り下げて議論、話し合いができます。独学や添削ではできないリアルタイムでの双方向のやりとりで、自分の考えの良い点悪い点や、よりミクロな、またはよりマクロな視点、さらには全く別の視点を確認でき、考えを発展させていくことができます。この点がリシュの最大の強みです。

国内のほとんどの大学・学部に対応できますので塾・予備校をお探しの方はぜひご相談ください。