リシュでは大学受験生、看護受験生、公務員受験生の生徒を募集しております。
年度の改まるこの時期に気持ちを切り替えて、リシュで目標に向かって頑張ってみませんか。
無料体験授業を実施しております。気軽にお問合せください。
電話 080-9109-5461
e-mail lishuhrd@gmail.com
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私は、受験の3カ月前に入塾しました。文章を書くのが苦手だったので早めに対策を行いました。入塾して最初の時は、看護学校を目指す際の看護の知識も知らなかったので、自分の考えが表現できなくて400字の小論文も書くのが難しかったです。また、問題の趣旨を読み取ることが苦手でした。ですが、先生から看護の姿勢に対するアドバイスをもらったり、資料や解説を参考にして看護師の仕事で大切なことを学ぶことができました。小論文の数を重ねていくことで、自分の考えをかけるようになり、自分なりの小論文の型を作ることもできて800字書けるようになりました。同時に、小論文対策を通して看護と向き合うことで、私が目指す看護師像を明確に持つことができました。
面接対策では個人面接、集団面接どちらも対策しました。個人面接は、受験で聞かれる質問や少しアドリブを入れた質問の練習をしました。集団面接は、3人一緒に面接し、自ら手を挙げたり、他の子の発言に対して良いところや疑問に思ったことを質問する練習もして、面接でどんなことを聞かれてもその場で自分の思いを言えるように先生が対策してくれました。
受験当日、小論文は時間内で800字書くことができ、面接では集団面接の対策をしたかいもあって、緊張はしましたが今まで準備してきたことを発揮することができました。結果発表までドキドキでしたが、無事合格することができました。先生、本当にありがとうございました。
Mさんは入塾当初、文を書くことに強い苦手意識がありました。対策は、まずそれを払拭するために、口頭での簡単な質問に対する答えと理由を2、3行で書く作業から始めました。書くことに強い苦手意識がある生徒に対しては、会話をしながらその内容を書かせる作業をさせることがあります。話すことと書くことは言葉を使って考えることであり、伝えることであるという点で変わらない、ということを感覚で身につけさせるためです。質問は絶対に答えられるものから徐々に複雑な思考が必要なものに変えていきます。地道なやり取りになりますが、これを経ると、全く書けなかった方でも400字程度ならすぐに書けるようになります。それから小論文を教えていくことになります。Mさんもこのような過程を経て、2か月程で800字の小論文を安定して書けるようになりました。
看護系の小論文指導では、「ケア」や「QOL」などの看護の基礎概念について考えさせるテーマの小論文を必ず書かせています。看護師がどのような仕事をしているか、看護とはなんなのか、ということを自分なりに考えることは目標をしっかり見定めるのに必要だからです。そして、それが小論文や面接にも活きると考えているからです。
面接練習では、基本的な質問に対する台本は準備した上で、その場の会話として相手の質問の意図を読み取り、それに応えるように考えながら話すことを心掛けさせます。ときには予想もつかないような質問も加え、その場で考える姿勢を意識付けます。
Mさんはこのような指導側の意図を理解し、すべて真摯に取り組んでくれました。
Mさんへ 改めて浦看合格おめでとうございます。小論文、面接ともに入塾当初はとても自身なさげだったのに、直前には堂々とハキハキとしていて、3か月でこうも変わるのかと若者の伸びしろを見せつけられました!入学後についてさんざん脅しましたが、Mさんなら寝不足になることなく3年間過ごせるんじゃないかな。体第一でがんばってね。(屋良)
県内看護学校の一般入試日まで半年を切りました。
リシュでは短期間で看護専門合格を目指す生徒を募集しております。出題傾向に合わせて効率よく勉強すれば、半年という短い期間でも週1回~2回の通塾と自宅での学習で合格できる力をつけることができます。推薦入試を受ける方には小論文の準備を始めていい頃合いです。個別指導なので、今からの入塾でも個人に合わせて一から学習を始めることができます。体験授業を行っておりますのでぜひ気軽にご利用ください。
080-9109-5461
lishuhrd@gmail.com
担当:屋良
看護専門学校の後期一般入試受験の生徒を若干名募集します。
後期で合格するには弱点の克服と人物試験の強化が必要です。
直前期でも効率よく実力がつくように個別指導で親切丁寧に指導します。
受講料等は通常と変更ありません。電話・メールにて気軽にお問合せください。
4月より公務員試験(大卒/高卒)、大学入試(推薦/AO/一般/編入)、看護入試、各種小論文試験対策のための生徒を新たに募集します。
入塾を検討されている方は無料体験授業をお申し込みください。⇒無料体験授業
(中学生/高校受験はこちら⇒個別指導塾ピコ)
今年度はコロナ対策で生徒間の距離を広げかつ確実に仕切り、1日の生徒数を最小限にするということをしてきました。具体的には、可能な限り隣席は2メートル以上離し、対面用の高さのあるパーテーションを増設、1日の生徒受入数を最大6人としました。
コロナ対策ではありましたが、そのおかげで一人の生徒を今まで以上にじっくりみることができて高いレベルでそれぞれに合う指導ができたと感じております。生徒さんも区切られた広いスペースでストレスなく集中して学習できているように思えます。
新年度も同様のシステムを取り、今後のスタンダードにする予定です。
マスク着用、消毒、換気もこまめにして、体調の悪いときは授業を休んでもらうなどの生徒の協力もあり、無事に今年度を終えることができそうです。一年間ご協力ありがとうございました。
各種大学、看護専門学校の推薦対策を小論文コースにて受付中です。
気軽に電話・メールでお問い合わせください。
仕事をしながらの通塾を希望していたため、個別で教えていただける塾を探していました。lishuでは、個人の学力や仕事の時間に合わせて時間割を組んでいただけるので、仕事と両立しながら合格することができました。
仕事と勉強の両立には、自宅以外に勉強する場所を設けることで両立することができました。その場所としてlishuに通う以外にも、私は職場の休憩室で勉強や課題をやりました。同僚から「今日は塾なの?頑張ってね。」と声をかけてもらうことで、自分にプレッシャーをかけ、その気持ちに応えられるように頑張ろうという原動力にしていました。知っている人がいる場所で勉強をすると、勉強する姿勢につながりやすいと思います。
また、仕事が終わってから塾に通うのは体力がいるので、睡眠時間はきちんと確保したほうがいいです。塾から帰ったら、早めの就寝を心がけてください。次の日の仕事や通塾がだいぶ変わります。
仕事と勉強の同時進行は、はじめてだったので続けることができるか不安もありましたが、無事に合格することができて本当に嬉しいです。先生のご尽力なしでは、ここまで頑張ることはできませんでした。
ご指導ご鞭撻ありがとうございました。
半年ほどの通塾でしたが、仕事をしながら週2コマほぼ休むことなく、授業中も集中して勉強に励みました。苦手な英語は中学の基礎から始めましたが、9月には高校レベルを終えて過去問も解けるレベルになっていたので、おそらく一般入試でも合格することができたことでしょう。もともと現代文の読解力が高かったので、国語はもちろん英語の学習もスムーズに進みました。小論文は、想いのこもった熱い文章と、課題や事例をよく分析した客観的で説得力のある文章を使い分けることができるまでになり、万全の準備ができました。本人、講師とも逆にプレッシャーがかかりましたが、見事乗り越えて合格してくれました。
Yさんへ 合格おめでとうございます。 新たな人生の第一歩ですね。Yさんのような看護師を必要とする患者さんは本当にたくさんいると思います。将来、更に現場で活躍されることを期待しています。好きだった読書はぜひ再開してくださいね。Yさんの体は読書の栄養とお菓子でできているはずなので。仕事と勉強の両立、本当によく頑張りました。おつかれさま!(屋良)
8月からAO・推薦入試の本格的シーズンに入ります。
AO・推薦入試はリシュで最も力を入れて対策している試験の一つです。 直前の対策のみでもリシュコースで対応しております。志望理由書、小論文や面接の対策が不安な方や試験慣れしたいという方はメール・電話で気軽にお問い合わせください。
前回は最低限の小論文の要件として2点挙げました。今回は内容を深めるためにもう1点追加します。
簡単な「型」にすると以下のようになります。
反対意見を考慮すると、視野の広さやバランス感覚をアピールでき、説得力が増します。
本論では先に異なる意見から入ることもできます。
小論文の書き方が全くわからないという相談が多いのですが、次の二つのことを満たせば最低限小論文になります。
①三段落構成(序論・本論・結論)
②意見(主張)に理由をつける
①は形式的条件、②は実質的条件です。①は満たしているが②を満たしていない方が多いので注意が必要です。意識して数題書いてみるとコツをつかめます。コツをつかんだら内容を深めていってください。ただし、自身で内容を深める作業につき、レポート慣れしている大学生以上は上手くできることも多いのですが、高校生以下だと書く機会や社会経験自体が少ないためか難しいようです。
作文にも使えますので、どう書けばいいか分からない場合は型にはめて書く練習をしてみましょう。